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ライブ行ってきました!【PORCUPINE TREEの巻】 [Steven Wilson]

ポーキュパイン・ツリー(以下、PT)記念すべき初来日公演、
涙の断念から三ヶ月・・・。(←しつこいです・・・根に持ってます)
待ちに待ちまくった(←ほんとしつこいって!!)再来日公演、
大阪に行ってきました!!いや~PT最高です~!!!
と、言いながら、感想記事をアップするのがすっかり遅くなったし、
ネット上で素晴らしいレポ記事をあちこち拝見いたしますし、
今更、私ごときが毎度のミーハー魂絶好調の文章を公衆の面前にさらすのは
どうかという気もしましたが、せっかく書いたので、強引にいってみます!!
以下、いつものごとく無駄に長いです(^^;

会場のZEPP OSAKAは、大阪の中心部から少し離れた港近くの開発地域にあり、
できてからもう何年にもなるのに相変わらず周りにはな~んにもないところ。
駅からは空き地の横を通り徒歩で10分位。
ったく、社会人中心と想定されるバンドのライブとしては曜日、会場設定共に??ですよ。
目印も何もないなか本能に従ってなんとか会場にたどりついてみると、
案の定、300人弱の入りでしょうか・・・。かなりスーツ度高く、幅広い客層です。
この会場は、元々、椅子、スタンディング、どちらも対応で、
今回は、1階前方と2階が椅子、1階後方がスタンディングという設定でしたが、
結局、1階前方椅子席のみにまとめられたようです。
おかげでがらがら感はあまりなかったですが、列間の幅も広く、
ライブならでは会場の一体感をどうかもしだせるのか始まる前からちょっと不安。

ステージ上は、シンプルなセッティングで、
向かって右側にドラム、その位置より前寄りにベースアンプ一台、左側にキーボード、
中央と左前方に小さめのギター・アンプ、それぞれ1台ずつ。
ベース、ギター×2の位置それぞれに結構いろんなエフェクターが足元に、
またキーボードの前辺りには、MacのノートPCの置かれたラックが置かれています。
(これは、フリップ氏の機材ですね)
そして、ステージ後方には、スクリーン。

で、会場に流れるトリップ系の音楽にぼ~っとしてるといつの間にかフリップ師が登場。
真ん中、左側、右側と丁寧にお辞儀をして、
MacのノートPCが置かれたラックの横の椅子に座り、
機械の奏でるベーストラックの上になんともいえず眠気を誘う、
もとい環境系(?)のふぁん、ふぁんしたギターの音で戯れること30分・・・。
場内の照明もかなり暗かったし、なんだかすっかり落着いて癒されてました。
これはこれでくつろげてよかったのですが、次のPTを考えるとこれでいいのか!?って感じ。
そして、演奏が終わるとはじめと同様に真ん中、左側、右側、真ん中と
丁寧にお辞儀をしてステージを降りられました。

で、セット・チェンジに15~20分。
ふと気がつくとステージで楽器のチェックをしてるスタッフさんは一人だけ?
小規模なスタッフ体制で極力節約している様子に、
今回の来日が、厳しい状況の中、日本のファンのために努力してくださっているようで
とてもありがたく、そして申し訳なく思いました。

さて、これまたいつの間にかというか極々自然な流れの中でPTが登場。
DVD「Arrving Somewhere・・・」と同じ様に印象的な映像と共に「Revenamt」で幕開け、
(次はopen carではなく)「Blackest eyes」と続きます。
最初の1、2曲は、音のバランスが悪く、なんだか音の輪郭がぼけた感じで
どうなるか心配でしたが、じょじょに調子を盛り返していきました。
(東京では音が悪かったと聞いていますが、大阪はまずまずでしたよ)

ライブもアルバムにたがわず緻密で正確な演奏を聴かせてくれる
うまいバンドだという評判は聴いていましたが、
単なるアルバムの再現には終らない、
思っていた以上のかっこいいライブ・バンドであることを見せ付けてくれましたね!!
アルバムでは繊細な音のつくりが際立っていましたが、
ライブになるとスティーブンがかきならすギターの音も全面に出た
結構ヘビーな音づくりで、思わずヘドバンして拳をふりあげたくなる場面も。
っと言うか、はい、ふりあげてましたよ、私(^^)v
アルバム「deadwing」収録の美しいバラード「lazarus」も
アルバムではピアノ中心の音でしたが、
ライブではA・ギターの音が前面に出て少々、曲の印象が違ってましたね。
また、15分以上に及ぶ新曲を披露してくれましたが、
大きく2つ(かな?)の部分からなる大曲で、これがまたかっこいいんだ!
ほんと次のアルバムが楽しみですね~♪

ところで、先日のANTHEMも然り、今回のPTも然り、
よいライブ・バンドってのはドラムとベースが鍵を握ってますね~。
って、ギター弾きの私が言うのもなんですが、
やっぱりバンドの要というか音を締めるのにはリズム隊の安定感だと思うんですよ。
その点、PTのリズム隊は素晴らしかったですよ。
手数多い系のテクニカルでピシッ!トした音のドラマーさんが好きな私には
Gavinのドラムは正にツボでございました。
しかし!!ツボと言えば、なんといってもスティーブン・ウィルソン!!
彼の作り出す音、ルックス含めてすごく好みなんですよね~☆
ちょっと神経質そうな細面のお顔にめがねがよくお似合いです。
途中、たどたどしい日本語で「アナタタチニ アエテ トテモ・・・シアワセデス」と
言われたときには、もうあまりの素敵さに「きゃ~!!」って感じでした(←バカ)
足元は裸足だったんですが、あれこれエフェクター踏むのに痛くないのかな。
もっともワウとかボリュームのペダルを細かく踏むのにはその方が微調整聞くのかも。
スティーブンのギターはPRSで、緑、赤、黒の3本、他にアコースティックも使用してました。
(PRSのギターの緑色ってきれいなんですよね~☆)
そして、忘れてならないのが、存在感の大きかったサポート・メンバ、ジョン・ウェズリー。
彼は、92年にMARILLIONの米ツアーにギター・テクニシャンとして参加したのをきっかけに
MARILLIONのツアーのオープニングを務めるなどしているシンガー・ソングライター。
MARILLIONのマーク・ケリーがプロデュースしたアルバム
「Under The Red and White Sky」(’94)は、日本でもZEROコーポレーションから発売。
私も持っていますが、A・ギター片手にメロウに歌い上げる曲が印象的でした。
そう、自分自身もメイン・ボーカルを取れる人なので、
今回のライブでのスティーブンとのコーラスでの絡みも素晴らしかったですね。
(ってか、純粋に’歌う’という点では、スティーブンより上かな。)
また、忘れてならないのが、キーボードのリチャード・バルビエリ氏。
一見、地味ながら、正にサウンド職人。
音にいろんな味付けのエッセンスを振りかけている様は貫禄でしたね~。
生JAPANを知らない私には、ちょっと感慨深いものがありました。

ただ、やっぱりちょっぴり残念だったのは椅子席だったせいか
皆さん座って終始じっくり聴いてらしたこと。
先に演奏したスペシャルゲストのロバートフリップ師は
アンビエント系の浮遊感ただよう音楽で座って聴くタイプだと思うけど、
PTは少なくとも今回の曲構成からすると個人的には立って盛り上がりたかったな。
同じ思いの方もいらしたようで、PTが始まると席をたって
後方のスタンディング・スペースへ移動される方もいました。
でも、演奏がすすむにつれ会場が熱く盛り上がってきて、
最後の曲が終ると皆立ち上がってスタンディングオベーション。
アンコールのトレインズでは、皆、曲のキメの手拍子もばっちりだったし、
結果としてはとても良いライブだったんですけどね!

あ、そうそう、もひとつ気になることが・・・。
東京と名古屋では、スティーブンが「また来年、新しいアルバムと一緒に日本に来るよ~」
というような内容の発言をしたそうなんですが、大阪では何も言わなかったのですよ(泣)。
たまたまかもしれないけれど、やっぱりファンとしては気になってしまいます・・・。
最近、大阪スルーの来日アーティストも結構いるしなぁ・・。
PT様、ぜひ次のアルバムのツアーで日本に来てください!
そして、そのときには絶対大阪にも来てくださいね~!!

それまで、PT草の根普及作戦続行です。

(余談①)
ひとりで行くの寂しかったし、
PTの魅力を周りの人に伝えたかったし、観客動員数も心配だったし・・で、
なかば強引に友達二人を連れていったのですが、
思ったとおり、二人ともすっかりPTにはまってしまい、
私が貸してあげると言うのも聴かず(笑)、帰りに物販でアルバムお買い上げ。
来年春に発売になるアルバム購入、次回来日も参戦の決意表明されました!!
ふふ、罠にかかったな(^^)v

(余談②)
バンドの中心人物関連の詳細な情報を発信されているswjoboさんのブログで
ウドーフェスのときにPTを盛り上げるべく企画されていた応援ウチワ持参企画。
そのときのウチワを今回こっそりリベンジ持参して、密やかに振っていたところ
終演後、外国の方に「これなんですか?」と話しかけられました。
そう、日本語で話しかけられたのに小心ジャパニーズの私たち。
なんとお応えすればよいかとっさにわからず、
「ハンドメイド」「プレゼント・フォー・ユー」とかほざいてるし・・・。
あ~情けない・・・。
でも、その方、ウチワを差し上げたらとても喜んでくれてましたよ♪

(私信)
ライブ終了後、物販コーナーで友だち2人にえらそーに薀蓄たれてたとき、
声をかけてくださって、帰り道も途中までご一緒した女性の方。
あとで、連絡先お聞きしたかったなぁと友だちと話しておりました。
万が一、ここを見てくださったら、コメントでもくださいませ♪
当方、メタル好き2人を含む女子3人組でした。




う~ん、やっぱりまとまりのない文章です・・・。
折を見て修正かけるかもしれません(恥)


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yubeshi

面食いスピリット炸裂!!やってくれましたね。
とは言え、やはりギターに関する解説は流石です。私はチンプンカンプンですが(苦笑)
あと、ウェズリー氏、そんなに凄い人だとは知らなかったです。「歌えるメンバーがいない」というポキ唯一の弱点を見事に補っていたと思います。
発言に責任を持てそうな人という気がするので、次回来日もきっとあると思います。もしかしたら「うちわ」が日本限定のオフィシャルグッズになるかも(笑)
草の根作戦、私も微力ながら協力させていただきます(^^)
by yubeshi (2006-12-05 00:48) 

Yubeshiさんのレポートでも感じましたが、りでぃあさんのレポート読んで増々素晴らしいライヴだったんだな…と思いました。いやぁ、実にうらやましい。
新曲の出来も良いとのことで、次作にも期待が持てますね。勿論再来日も。
by (2006-12-05 22:06) 

りでぃあ

>ゆべしさん、コメント&nice! ありがとうございます♪
自分でももうちょっとなんとかならんかなぁ~というような駄文に
お付き合いいただき恐縮です(^^;
私もPT初心者ですので詳しいことはよくわかりませんが、
9月に発売されたDVDのケースにもウェズリーさんの写真が大きく載って
いましたし、いろんな意味で単なるサポート以上の存在なんでしょうね~。
そして、UDOの時の「I'll be back pretty soon」が本当に「すぐ!」だったこと
からもきっとスティーブンは有言実行のお方。また次作と共に来日してくれる
ことを楽しみに待ちたいと思います(^^)v
PT普及草の根大作戦がんばりましょ~!!
by りでぃあ (2006-12-05 22:46) 

りでぃあ

>ファランさん、コメント&nice! ありがとうございます☆
いつものように思ったことを全部書きなぐっているような文章で、
まったくお恥ずかしい限りでございます(^^; でも、ファランさんが、
素晴らしいライブだったことを感じ取ってくださったのならば、
とても嬉しいです!!
当日披露された新曲を聴く限り、次作も(HR系のファンにおすすめ!)
多いに期待できそうですよ。ぜひ再来日も実現して欲しいです。
そのときは、ファランさんもぜひ観に行ってくださいね!!
by りでぃあ (2006-12-05 23:00) 

くま@BSE

うん、新曲は結構ヘヴィな感じでしたね・・・。
元々全然知らないアーティストだったのが
りでぃあさんがyoshiに勧めていたのを見て
「あれ?このバンドUDOに出るぞ?」となって・・・
UDOでは途中からだったけど^^;後半だけでノックアウトされて。
気づけば「初来日から全部見てるバンド」ですよw
こうなった以上はもう応援し続けますよ!!

しかしもうちょっとメディアが取り上げてくれると違うと思うんだけどなぁ・・・。
レコード会社も大きくは無いから仕方ないのかもしれないけど、
「通好み」「知る人ぞ知る・・・」ではもったいない!
ホント素晴らしいバンドだと思います・・・。
by くま@BSE (2006-12-05 23:39) 

メガネザル

はじめまして。
SWJPBOさんから飛んできました。
『無駄に長い』なんてこと、全然ないです。楽しく役に立つレビューでした。
私も大阪で観ました。へヴィかつ洗練されていて、益々気に入りました。
UDOフェスでは30人がPTを独占なんて信じられないです。
CD全部揃えねば・・・
う~ん、次回来日時に大阪スルーはないと思いますけど。
心配なら、熱いファンメールでも書くと良いかも♪
私もコスモスクエア駅から本能でZEPPまでたどり着きました。
02年のDream Theaterで行ったとき、余りに過疎地なので
「二度と行かない」と心に誓ったはずが、DTと縁のあるバンドを
観に再度ZEPP行きとは何たる因果(?)
お邪魔しました♪
by メガネザル (2006-12-06 14:05) 

TBM

いいLIVEだったようで、熱いレポありがとうございます。
ぜひ次は週末、せめて金曜あたりにしてほしいものです。
しかもZEPPはきついですよね。
私が最後にZEPPに行ったのは4年前くらい?のクラフトワークです。
会社に半年くらい来ていたドイツ人に誘われて行ったのです。
職場でクラフトワーク知ってたの、私だけでしたから...(笑)
by TBM (2006-12-06 21:24) 

KAKEHASHI

LIVEレポ、アップされたんですね!「Deadwing」のレヴューも読み返して、
レポ読ませていただきました。
ますます興味が出てきました。70年代英国HRのかほり漂うプログレ…
ってのが、いいですね。煮え切らないカンジなのでしょうか。
しかもDREAM THATER、OPETH的でもある、と…。
決めた!年内に買おう!きっと今の季節にあうに違いない…。
(昨年の冬はOPETHにハマりました)
スコッチでも飲みながら、深夜に聴いてみたいと思います(^^
by KAKEHASHI (2006-12-06 22:21) 

りでぃあ

>くまさん、コメントありがとうございます♪
っと、ホントふと気が付けば「くまさんったら初来日から全部見てるじゃん!」
でしたねっ。うぬぬ、微妙に妬ましかったり悔しかったりしてます(笑)
それにしても「通好み」「知る人ぞ知る・・・」ではホントもったいないですよね。
では、くまさんに初来日から見てしまった行きがかり上、
PT草の根普及大作戦、東京方面の部をしっかりとお願いしますよ!
私も関西で細々とがんばります(^^)v
by りでぃあ (2006-12-07 00:23) 

りでぃあ

>メガネザルさん、ようこそお越しくださいました!
私のライブ記事、楽しく読んでいただけたのこと、ありがとうございます。
大阪の会場で同じ空間を楽しんでいた方にコメントいただけで嬉しいです♪
メガネザルさんも比較的新しいファンの方なのでしょうか?
私も今年の春に聴きはじめたばかりの新人なので、
今、CDをがんばってそろえているところなんですよ。
でも、S・ウィルソンの仕事のすごく幅広いのでいったいどこまで
集めたらいいやら・・・で、嬉しい悲鳴をあげています(笑)。
そして、来年出るアルバムも本当に楽しみですよね!
また大阪も来てくれるといいなぁ・・・ファン・メール、書いてみましょうか!!
あ、DREAM THEATER、私も大好きですよ!
DTネタも時々書いておりますので、よろしければまた遊びに来てくださいね。
by りでぃあ (2006-12-07 00:34) 

りでぃあ

>TBMさん、コメント&nice! ありがとうございます!
えぇ、ほんと~に素晴らしいバンドだったんですよ~(><)
それだけに重ね重ね悔やまれるのライブの曜日設定とプロモーション不足。
記事中にも書きましたが、来年、新譜が出る予定で、
そのときには、また日本に来る、とメンバーが言ってくれていたので、
実現の暁には、ぜひTBMさんもご体験くださいませ♪
それにしてもドイツの方に誘われてクラフトワークのライブ・・・。
さすがTBMさんならではのエピソードですね~(笑)
(追伸)300nice! 、TBMさんにいただきました♪ありがとうございます~。
by りでぃあ (2006-12-07 00:42) 

りでぃあ

>KAKEHASHIさん、コメントありがとうございます♪
そうですね~確かに「煮えきらない」感じかもしれませんね~。
HAREM SCAREMのような突き抜けた爽やかさはもちろん(?)ないし、
いろんな音楽性を内包していてどこかひねくれた感があるところなんか、
正に(私のイメージでは)英国的・・・。
季節で言えば、(前半部分は、ちょっと違うかもだけど)秋~冬、
時間で言うと前半は、この季節のゆるい太陽の下、後半が静かな夜・・・かな?
音は、まんまDT、まんまOPETHではないのですが、これらのバンドが好きで
よいメロディの好きな方ならば、きっと気に入っていただけると思いますので、
ぜひぜひお試しくださいね。
と、KAKEHASHIさんのイメージを壊しちゃったらどうしよう・・・(^^;
(追伸)OPETHは冬の深夜にぴったり!に私も一票です。
by りでぃあ (2006-12-07 00:53) 

ちは~^^ぜんぜん関係ないコメントですが^^KISSの ♪シャ~リ・シャ~リ・シャリランラァ~♪の曲^^ さびだけは鮮明に記憶してるんですが・・・それ以外はさっぱり^^わかりません^^ なんてタイトルなんだろ??気になる~^^
by (2006-12-07 06:04) 

くま

横レス失礼いたします・・・

KISSのそれは「SHOUT IT OUT LOUD」ではないかと・・・

KISSネタは黙っておれませんでしたwww
by くま (2006-12-07 12:39) 

りでぃあ

>dennさん、コメント&nice! ありがとうございます~☆
毎度のマニアックな熱狂ネタにおつきあいいただき恐縮です(^^;
KISSの曲、dennさんもわからなかったんだ~、とホッとしてたりして(笑)。
もっとも、私の場合、サビどころかさっぱりなのですけどね・・トホホ。
恥ずかしながら、私、KISSは全然と言っていい程通ってないんです(恥?)。
まだまだ修行がたりません。
あ、正解は、↑の方がお答えくださいましたね♪
by りでぃあ (2006-12-07 23:21) 

りでぃあ

>くまさん、ご教示、多謝でございます♪
先ほど告白(?)しましたとおり、実は、
私、KISSは、ほとんど知らないんです・・・すみません(^^;
今、以前友だちに渡されたKISSの曲の入ったMDを聴いているのですが、
曲名がないので、入ってるのかどうか、入ってるとすればどの曲なのか・・・。
聴いたことある曲はいくつけあるんだけれど・・・う~む。
ちなみに今は、「うぉうぉうぉ、うぉ~うぉ♪」ってコーラスの入ってるの。
これって「学園天国」の元ネタな~んてことないですよね?(^^;
by りでぃあ (2006-12-07 23:23) 

くま

あ~、「I LOVE IT LOUD」ですね^^
学園天国ではないと思います、ええ・・・www
KISSの初期(メイク期)はごくシンプルなR&Rが多いので、
結構ごっちゃになっちゃいますよねぇ・・・^^;
ちなみにノーメイク期はハードポップの佳曲が数多くあるので、
機会があれば御一聴あれ・・・^^
by くま (2006-12-09 11:04) 

Nao

りでぃあさん、こんにちは。
最近某所のお友達の日記でご挨拶させていただきました。PTの大阪公演で同じ列にいたものです。
レポート拝読させていただき、当日の思いが蘇ってきました。ほんっとうに素晴らしいライヴでしたよね!りでぃあさんが書いてらっしゃるように彼らはライヴバンドとしても相当の実力を持ってると思います。私もUDOでのパフォーマンスを見てガツンとやられましたもん。

スティーヴンのルックス良いですよねぇ(笑)。私も萌えてます。あの日本語のMCは名古屋ではさらにたどたどしくて、(「シアワセ」が全然上手くいえなかった)「うげぇ」って感じの顔をしてたのが・・・(以下略・笑)

ところで、りでぃあさん、ANTHEMってあのANTHEMですよね?!ものすごい偶然にビックリしてますが・・・今回は残念ながら行けなかったんですけど、大阪にたいてい一人で参戦してます。もし良かったら次回ご一緒してください(笑)
by Nao (2006-12-09 21:24) 

くまさん^^ありがとうございます^^
関係ありませんが 今夜の dendendennの最新記事は なんと^^
くまネタです~^^ よろしければ^^ ごらんください^^
by (2006-12-09 22:10) 

りでぃあ

>くまさん、こんばんわ。
引き続きKISS情報ありがとうございます♪
そっか~やっぱり「学園天国」元ネタではないです・・よね~。
おばかさんなこと言ってすみません(^^;
えと、くまさんおすすめとあらばKISSも挑戦してみようと思うのですが、
何か「これ!」というアルバムはあります?
実は、前に一度聴いてみようと思ったことがあるんですが、
どれから聴いたらよいのか検討つかず断念してしまったのですよ・・・。
と、また質問を投げかけてしまった私・・・。
by りでぃあ (2006-12-09 22:40) 

りでぃあ

>naoさん、ようこそお越しくださいました♪
naoさんはUDOもご覧になられてるんですね~。
うらやましいです~(><)
私は都合がつかず断念してしまったのですが、
あのときもほんと素晴らしいパフォーマンスだったそうですね!

はい、スティーブン、私もかなりきてますよ~(笑)。
名古屋での「うげぇ」の表情、私も見たかったな~。
なんて会話が日本女子の間で繰り広げられてるなんてご本人が知ったら、
これまたどんな顔をされるのでしょうか!?(笑)

ところでところで、ANTHEMというのはあのANTHEMですよっ!
うわ~こないだのPTで同じ列にいらした方とお話させてもらってるのも
すごい偶然だと言うのに、それに引き続きANTHEMまでとは!!!
私はたいてい今回も一緒に行った友だちとかと行ってます。
ぜひぜひ次回ANTHEMのライブの時にはご一緒させてください!!
近々、naoさんのところにもおじゃまさせてもらいますね♪
今後ともどうぞよろしくお願いします。
by りでぃあ (2006-12-09 22:49) 

りでぃあ

>dennさん、こんばんわ。
くまさんのおかげでお互いすっきりしましたね~。
って私の場合、実際、どんな曲だかまだわかってないのですが(^^;
by りでぃあ (2006-12-09 22:51) 

くま

う~ん・・・
実際のところKISSは
ベスト盤やそれに近い内容のライブ盤を数多く出していて、
ぶっちゃけそれが一番手っ取り早いんですよねぇ^^;
最近手に入り安いのはメイク時代(昔のね)のベストなんだけど・・・
オススメのベストは「SMASHES,THRASHES&HITS」というヤツ。
これはメイク時代の代表曲の他にノーメイク時代の曲も入っています。
必聴の名曲「Tears Are Falling」が入っています!!
ライブ盤だとノーメイク末期の「ALIVEⅢ」が個人的には一番好きです。
ぶっちゃけ結構捨て曲も多いのと、
ベスト的なカタログが充実しているアーティストなので、
ベストを聴いて気に入った曲が入っているのを攻めるのが手かな、と^^;

余り参考にならなくてすみません^^;
by くま (2006-12-10 04:14) 

りでぃあ

>くまさん、質問に答えてくださってありがとうございます★
そうですね~KISS程のベテラン大物バンドだったら、ベスト盤を
聴いてみるのが手っ取り早いんでしょうね~。
「SMASHES,THRASHES&HITS」、
お財布の都合がつき次第(←ここが重要!/泣)聴いてみますね♪
by りでぃあ (2006-12-11 10:35) 

のんたん

いつもながら整然として的確なレビューです~!
いいライブだったようで、うらやましいなあ。私としてはバルビエリさんに
やっぱり興味津々だったんだけどね。買いたいリストの断然上位に食い込んで
います。これからもいいバンド、たくさん紹介してください!!
by のんたん (2006-12-12 10:11) 

りでぃあ

のんたん、まいど!
「整然」とか「的確」だなんて、そんな誉めてもらってもなんも出んよ~(笑)
でも、とにもかくにもいいライブだったことをお伝えできたのならば、
とても嬉しいです♪
あ、私もね、バルビエリさんも注目のはずが・・・
結局、Vo&Gtのスティーブンにほぼずっと釘付けでございました(^^; 
いや~でも、きっと絶対のんたんもスティーブン好みだって!!
音をぜひぜひ聴いてみて欲しいのはもちろんだけれど、
いつかかっこいいお姿も体験していただけたらと思う次第でございます(^^)v
by りでぃあ (2006-12-12 22:27) 

KAKEHASHI

りでぃあさん、こんばんは、すでにご存知かもしれませんが、PorcpineTreeの新作にはRUSHのアレックス・ライフソン、そしてロバート・フリップ御大が参加しているらしいですね。70'Sプログレの化身ともいうべきフリップ師、個人的に80'sプログレハードのアイコンと感じているRUSHから、アレックスが参加、というのは非常に興味深いです。4月には発売するらしいですし、楽しみです。まったく関係ありませんが、フリップの来日帯同、新譜参加をみて、奥田民夫にツルんでくる井上陽水がカブってみえたのは私だけでいいです。
by KAKEHASHI (2006-12-16 23:39) 

りでぃあ

>KAKEHASHIさん、こんばんわ♪
そうなんですよ!
PTの次のアルバム、なんとフリップ師のみならず、
RUSHのアレックスまでもが参加なんですよね~!!
大西洋のあちらとこちらのプログレ界を代表するアーティストの参加とは、
いったいどんな仕上がりになるのかますます楽しみになってきました♪
なんといってもRUSHは、私が一度はライブを観てみたいバンドNO1
ですからね!
っと、奥田民夫にからんでくる井上陽水ですか?!
大丈夫(?)、なんとなくわかる気はしますよ(笑)。
by りでぃあ (2006-12-17 00:38) 

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